- ホーム
- 人生儀礼
人生儀礼
初宮詣り・お宮参り
誕生した赤ちゃんが、すくすくと成長できるよう家族揃って神社にお詣りします。
お食初の祝い
生後120目に赤飯・餅・尾頭付の魚・野菜・勝栗・吸い物等を調え、赤ちゃんに食べる真似をさせ健康長寿を祈願します。
初節句の祝い
生れて初めての節句で、女子は3月3日の上巳の節句、男子は5月5日の端午の節句に、末永く幸福でありますように祈願します。
七五三の祝い
3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児それぞれの成長を祝ってお参りし、今後の心身健康を祈願します。
十三詣り
男女ともに数え13歳は厄年(廻り年)にあたり、大人への転換期でもありこの年に神社にお詣りし、正しい人格と知恵を授かるよう祈念します。
誕生日の祝い
年毎の誕生日には神社にお詣りし、1年間の御神恩を感謝し、新たな1年が健康で実り多きものとなるよう祈願します。
入学卒業の祝い
学校への入学入試には合格祈願、また卒業時には感謝の報告のお詣りをし、学業成就を祈願します。
成人の祝い
男女ともに20歳になれば、成年となったことを感謝し、今後共立派な社会人として自覚をもつことを誓います。
結婚式
御神前において新たなる人生の門出を祈願し、末永く平和で幸福な家庭を築くことを夫婦で神様に誓います。
安産祈願
妊娠5ヶ月目の戌の日を選び、安らかで、健やかな赤ちゃんが生れるよう祈願し、この日より腹帯を着けます。
結婚記念の祝い
10年目(錫婚式)、15年目(銅婚式)、25年目(銀婚式)、50年目(金婚式)等の結婚記念日に、二人が結ばれた日を思いおこし、神様のお引き合わせと御加護を感謝します。
長寿祈願
還暦(61歳)は、暦の上で人生2回目の誕生を迎える年ともいい、感謝の気持ちをもって神社にお参りし、さらには古希「こき」(70歳)、喜寿「きじゅ」(77歳)、傘寿「さんじゅ」(80歳)、米寿「べいじゅ」(88歳)、白寿「はくじゅ」(99歳)と、その折々に健康長寿を感謝し、更なる長寿を祈願します。